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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-22 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

そこで、目標自給率を今回五〇から四五に下げたわけですけれども、より現実的にというふうな意味合いでですね。しかし、それは下げることによって、特に生産農家から見れば、将来的な農業へのウィルというかやる気というか、この部分もそがれて、特に稲作農業においてはしまう可能性が高いんじゃないかという気がします。

柴田明夫

2014-04-10 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

折から食料・農業農村基本計画改定作業がございますから、その中で、飼料米をどれだけ伸ばしていくのか、あるいはまた一方で、米粉用米はなかなか生産が、需要が伸びておりませんので、そこら辺をどうしていくのか、この辺をよく勘案しながら、また新しい品目別生産目標、自給率目標も立てていくことになろうと思います。

小里泰弘

2007-05-22 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

その中で、水産資源の持続的な利用を確保すること、そして漁業種類によりまして生産量増大により需給バランスが崩れて魚価が低下しまして漁業経営者に悪影響を与える可能性があることなどにも配慮いたしまして、平成二十九年の食用魚介類自給目標、自給率目標を現在の五七%から六五%と設定いたしまして、その向上を目指すこととしております。  

永岡桂子

2006-06-13 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

もうちょっと具体的に見てみますと、新基本法ができた九九年と二〇〇四年までのこの期間を比べてみますと、品目別目標自給率でいいますと、米が九五%から九五%です。これは動いていないわけです。小麦がこのとき九%から一四%に上がったんです。それから、芋類は八三%が八三%。大豆が四%から三%に下がった。それから、野菜が八三%から八〇%に下がりました。果実が四九%から三九%に、これ一〇%下がっているわけです。

紙智子

2001-05-17 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

永田委員 実は、目標自給率設定については、私は非常に大きな問題があると思って、本会議でも相当な時間を割いて質問させていただきました。  水産庁の方々が私の事務所にお越しになって、いわゆるレクですね、レクをなさるときに、何度も何度も、これは国民にとってわかりやすい指標だというふうに言うのですが、正直言ってさっぱりわかりません。  

永田寿康

2001-05-17 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

永田委員 しかし、自給率というものは下がってきているわけですけれども、それはなぜかということを考えてみると、実は目標自給率設定というものが余り意味のないことだということがおわかりいただけると思います。  私が本会議でも質問したとおり、なぜ日本人の食卓に上がる魚介類自給率が下がってきたのか、国内産の割合が減ってきたのか、それは、日本人魚介類の嗜好の変化、これによっているものだと思います。  

永田寿康

2001-04-11 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

ただ、その場合問題になるのは、もちろん近海物沿岸物を挙げた場合に、その自給率向上をやると、どんどんそれをとることだけが前面に来ちゃうと、資源管理観点からかえってマイナスになりますから、長期的な観点から自給率目標、自給率向上させるという方向性を明確にしなくちゃいかぬですが、しかし、それにしても、高級魚や何か含めて全部一緒にして出すよりも、今言った近海物沿岸物それぞれ端的な区別をした、魚の中身

筒井信隆

1999-11-10 第146回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

審議会の方で作業をしているというふうに聞いていますが、先ほど、年度内には確実に出す、こういうことでありますからそれはそれでいいんですが、その中身の問題として私たちが議論した中で、必ず品目別生産目標というのを出す、それから、当然自給率というものもその基本計画の中に提示されるものであるというふうに、私たちは確認をしているところでありますが、年度内に出てくる基本計画は、当然そういう具体的な品目別生産目標、自給率

前島秀行

1999-03-18 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

したがいまして、国産飼料を積極的に拡大していく、国産飼料増産を図ることがカロリーベースひいては重量ベース自給率増大につながる、このように考えておりまして、新たな基本法が成立いたしました後、基本計画というのを策定する予定になっておりますが、その基本計画策定の過程におきまして、そのような具体的な今後の生産努力目標、自給率目標等を明示いたしましてその目標に向かって努力いたしたい、このように考えております

城知晴

1980-10-15 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

さて、この際、目標自給率に近づきつつあるというふうに私は喜んでいる一人であります。しかしながら、現場におきましてもう一つ心配がありますのは、ビートは大根のまま食べるわけにはいかない作物でありまして、当然砂糖にしなければいけない。そういたしますと、現状八工場の処理能力というのに大変心配がございます。

島田琢郎

1973-06-29 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

そういう点で、私はやはり、生産目標、自給率等については、農林省としても再検討をして、国家百年の大計の上に立って、そうしてしかも、それを単なる農林省の試案ではなくして、田中内閣の、内閣のやはり責任あるものとして、そうしてその目標に向かってあらゆる面においてその実現に対して内閣は責任を持つと、そういうものにしなければならないと思うのですね。  

塩出啓典

1973-04-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

私どもといたしましては、先ほど来申し上げておりますように、何と申しましても、ただいま御指摘のように、やはり砂糖自給度というものはもう少し上げていかなければならないというふうに考えておりまして、昭和三十年代に一〇%でございましたのを現在の二割台へ一応高めてまいったわけでございますが、将来につきましては昭和五十七年の例の目標自給率二七、八%を目標といたしまして、国際的な需給タイトの状況に対応しながら、

池田正範

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